竹原 初訪問の記憶

2010年の秋、「たまゆら」のOVAが出ました。
OVAと言いつつも発売に先駆けてTOKYO-MXで放送されたんですよね。
それを観て、とても感動してしまい、即座にOVAを買うことにして・・・

たまゆら第四部



それから5年半。
テレビ放送「たまゆら~hitotose~」、「たまゆら~もあぐれっしぶ~」を経て
劇場版「たまゆら~卒業写真~」4部作がついに完結を迎えました。

思えばこの5年半、僕の生活にはいつも「たまゆら」がそばにありました。


そこで、今日は初めて竹原に行ったときにことを書こうと思います。
2012年に初めて行ってからこれまで、数えてみたら10回ほど行ってるんですよね。
感覚的にはもっと行ってると思ってましたが。

※ちなみに自分は現在、東京在住です。


何年も前の写真を掘り出しての、ただの日記です。
役に立つ情報などは特にないのでご了承ください(笑)




そもそも実際に「竹原に行こう」と具体的に計画したのは、みのりんこと茅原実里さんのライブがきっかけでした。
みのりんのライブには当時も今も出来るだけ行くんですが、この年は「D-Formation」ツアーで広島公演があったのです。

それまでは広島県なんて遠くてとてもとても行けるわけないくらいに思ってたので
みのりんの広島公演に参戦しようというのは一大決心でした。
友人のK君(僕より遥かにガチなみのりんファン)に誘われたのが決定打となって、行くことにしました。

広島県なんてそう何度も来れない、もしかしたら一生に一度になるかもと
この時は思ってたので、この機会に可能な限りの「たまゆら」の舞台を見に行こうと決意。
K君は作品を観てなかったのですが、DVDを貸して強制的に全部見せました(笑)
5/12(土)は広島市内でみのりんライブ
5/13(日)に竹原という流れになったのでした。




【まずは大崎下島へ】
実は広島市内にホテルを取ってたんですが、広島駅からの始発でも朝一の船に間に合わないので
K君をホテルに残して終電で呉へ旅立ちました(笑)
僕の朝は呉でスタートし、始発で竹原へ。

初めて見る呉線からの景色に、すでに感動で涙が出たのを覚えています。
こんな海沿いを走る電車に乗ったのは初めてです。
しかも目の前に広がる瀬戸内海の島々!
たまゆらの世界に入ったんだと実感(?)しました。

20120513御手洗0

本来であれば竹原を見て回ってから大崎下島に足を伸ばすべきでしょうが
朝一の船に乗って行かないと帰りの新幹線に間に合わなくなるくらい、船の本数が少なくてシビアなんです。
この時は「一度きりの広島県」だと思ってたので、行けるところは全て行こう!と思って調べまくってました。
(実際には毎年何回も行くようになりましたが)

竹原駅から港まではけっこう距離があったのですが、地図上で見て何とか船の時間には間に合うと踏んで(タクシー代をケチって)徒歩で行きました。
港までの道は「たまゆら~hitotose~」第6話でのりえと麻音が歩いてるのが印象的ですね。
港の桟橋を見たときはこれまた感動で涙が込み上げました。

20120513御手洗1

そして船!
麻音の実家である大崎下島へ行くために、この船に乗るシーンは作中にもたびたび登場しますね。
アニメに出てきた船そのまんま過ぎて絶句しました。
それにしても海の綺麗なこと・・・・!

瀬戸内海は、伊豆や沖縄に比べたら「水が超ーキレイ!!」という程ではないのですが(笑)
天気のよさと、船からの眺めってことと、そしてたまゆら補正でめちゃめちゃ輝いてました。
島がたくさん、すぐ近くに見えるという新鮮さもありますね!地元の人にとっては当たり前の景色かもしれませんが。

ちなみにこの時は、ももねこ様を連れて行ってたのでした。


【大崎下島めぐり】

大崎下島の「大長」という港へ到着!
この船は「御手洗(みたらい)」にも寄港する便なので、御手洗で下船した方が実は舞台から近くてめぐりやすいのです。
でも、「たまゆら~hitotose~」第4話で大長から御手洗まで歩く描写があるので、あえて大長まで行きました。

20120513御手洗2

もうね。
何この完全再現!?って思いましたね。
事前にインターネットで地図や行き方を調べながら写真は見て知ってましたが
実際この目で見たときの感動と言ったら・・・

帰りの船まで2時間弱。それがこの島を巡るのに与えられた時間。
20分ほど歩いて御手洗に着き、「のどか亭」の舞台となった廃墟歴史的な建物を発見。
作中では立派な厨房やお風呂もある旅館ですが、実際はけっこう狭いです。
イベントごとが無ければ使われることはあまりないようですが、昼間は開いていて中を見学できます。

その他にも、hitotose4話で出てきた場所を中心に散策。
作中を部分的になぞるように歩いてましたが、発見できないシーンの場所もありました。
それはまた後々訪れたときに発見することになるんですが。


20120513御手洗3

そして、本当は登る気のなかった展望台へ。
坂道がホントにきつくて、でも時間がけっこうギリギリになりそう(というか読めない)ので
休憩してる暇もなく早足で登り続けたので汗だくでした。
やめとけば良かったと思って振り向いたら、さっきまで居た場所や海が目の前に広がっていた・・・

これが感動せずにいられますか・・・!いや無理!!

たまゆらの舞台巡りは山頂やら展望台やらが多い気がしますが、例外なく感動しますね。ほんといい景色です。
この展望台は、hitotose6話の幼少期の4人が実は出会ってたって場所というのが印象的です。


下りは、上ってきたのとは別の道で行きました。
同じ道をなぞるように戻るのってなんとなく気が引けるんですよね。
どうしようもない時以外は出来るだけ色んな道を歩きたい派なんです。

そして下ったところで路地をウロウロ。
初めて歩く道でどう行けば全くわからないけど、海沿いに出れば大丈夫という確信があるので不安はなかったです。
歩いて出会うがままに見て回ろう、と。

20120513御手洗4


すると見覚えのある時計屋さん。
こまっしゃくれや、ぽってのおじいちゃんに会う場所です。
ほどなくして現れた、「乙女座」。

キター!!!!!!と心の底からガッツポーズ。

これを見つけられただけで感動で胸いっぱいでしたが、なんと中を見学できるようでした。
迷わず入場(有料)、そして舞台や客席、舞台裏なんかを見て回りました。
麻音が朗読劇をやっていたのが思い出されます。
「たまゆら~もあぐれっしぶ~」10話ではmarbleのライブも行われた場所。素敵です。


くぐると願いが叶うらしく、のりえが「かおたんが立派な魔法少女に!」と願ってたトンネルを通って御手洗港へ。
帰りは大長まで歩かず、御手洗から船に乗りました。



【改めて竹原へ】

竹原港に戻ってくると、たまゆらラッピングのフェリーが!!
このフェリーは大崎上島へ行くのですが、これはまだ乗ったことがないんです。
今後挑戦したいですがラッピングがいつまで続いてくれるか…

20120513竹原0

hitotose11話で麻音が港まで乗ってきたバスも見かけましたが、また徒歩で竹原駅へ向かうことにしました。
陸橋下の踏切は、のりえ&麻音が歩いてたシーン以外にも
劇場版「たまゆら~卒業写真~第1部 芽-きざし-」の冒頭のシーンも印象的です。


改めて竹原駅で「おかえりなさい」を撮影。
ここでK君とも合流しました。彼も始発で竹原に駆けつけ、僕より先に色々見てくれてました。

20120513竹原1


駅の様子も作中でたびたび出てきますが、本当にそのまんまです。
アニメを見てるだけだと位置関係はわかりにくいですが、実際に行ってみると
ぽってや皆の足取りがどんな感じなのかわかって最高です。

駅前から商店街を抜けて、たまゆらメインの舞台である町並み保存地区を目指すんですが
商店街の中ほどに、ももねこ様を発見!!
ももねこさまがここに祭られる日の様子が、たまゆら~hitotose~の映像特典にも収められています。

商店街の一角に休憩所があって、たまゆらファンの交流ノートが置かれてるんですが
その時の写真で書いた文章を読んだら、当時僕は埼玉県在住だったな~と思い出しました。


道の駅たけはらは作中にガッツリとは出てきませんが、竹原を歩く上では重要な拠点なので。
そしていよいよ町並み保存地区・・・・・

20120513竹原2



いやーーーーーー




これはヤバイです。
これはもう、どの話数でとかそんなレベルじゃなく
メインの舞台として毎回のように登場する、たまゆらのアイデンティティー。
たまゆらといえばココ。

実際に歩いてみると、アニメから受けてた印象よりもこじんまりとしていて
あっというまに歩けちゃいます。
でも路地を入って行ったり色々と冒険も出来るので、巡りやすいし楽しいし。
いい町です。
ぽってが本当に居そう。

あっという間に歩ける中にも、いろんな見所があるのでたくさん回りたいけど
その前に最優先で「ほぼろ」のモデルとなっている『ほり川』さんへ。

ほぼろ焼きを食べましたが、これが本当においしくて!
たまゆら関係のイベントに行くと、キャストの方々が口をそろえて
「こんな美味しいお好み焼きは他にない」って言うんですが
まさにその通りだと思います。

たまゆら補正はあるにしても、一番好きなお好み焼き屋はどこかと言われたら
「ほり川!!」と即答しますね。ついつい「ほぼろ」って言っちゃいますが(笑)

20120513竹原3


そしてhitotoseのOPなどで印象深い会談と、西方寺・普明閣。
4人がことあるごとにここに集まってはお喋りしてますよね。

この普明閣に登ると、本当に彼女らが居そうって気になります。
ぽって、かおたん、のりえ、麻音たん…かなえ先輩もたくみんも鈴ねぇも。
みんなここに住んでここで育ったんだな、と。
(※この当時はかなえ先輩も後輩たちも登場してません)


20120513竹原4

かかえ地蔵、胡堂(その奥には照蓮寺)、茶房ゆかり・・・
ゆかりは、カフェたまゆらのモデルですが、めったに営業してないんです。
たまゆら関連のイベントの時は開いてるようなんですが。
10回行ったうち3回開いてるのを見ましたが自分が入れたのは2回。

なのに、何回も行ったことあるような気になってるのは、たまゆらマジックですね。



最後に日の丸写真館を見て、竹原駅へ戻ることに。
日の丸写真館は最初に行けば良かったんですが道がよくわかっておらず(笑)

とにもかくにも、入念に下調べしつつも着いた後は出たとこ勝負!な感じの竹原初訪問でした。



【帰り道へ】

大崎下島を2時間。
竹原も2時間半くらい。

今思うと、よくこれだけガンガン回れたなと思います。
かなり急ぎ足だったんだろうな…
その時は少しでも多く回ろうと必死だったのか、もっと長い時間居たように思います。
それだけ濃かったってことかな。

何回行っても、最初の時のことはハッキリ覚えてますね~
それだけの衝撃だった。
ちなみにこの時は、高速バス『かぐや姫号』で広島駅へ行き、新幹線で帰りました。
つまり三原~竹原間の呉線には乗ってないことになりますね。

朝、実は忠海までは一瞬だけ降り立ってましたが。

20120513忠海





とにかくギリギリまでたくさん回りたいので、竹原駅から港まで走ることになるとわかってても
一度忠海まで行かずにいられなかった。初訪問でよくやるなぁと今は思います。


しかし三原~忠海は完全に未知なので、次に訪れたときに新たな感動があるとは、この時は知らなかったのでした。




・・・・というわけで。

今月、11回目の竹原訪問をしてきます。
個人的にはもっと頻度を増やしたい。月一回くらいに。願望です。


卒業式は汐入も竹原も不参加です。
仕事です。あ"ーー (竹原のはどっちにしても落選してた可能性が高いですがね。)

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