続・お金のはなし

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前回、イギリス旅行にかかったお金の総額が32万円だったと書きました。
イギリスに4泊6日の旅行で32万円。
これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょう。

せっかくのイギリスですから、もっと使ってもいいんじゃないかという人も居るでしょう。
でもやはり、普段の感覚からしたら「かなり使ったな」と思える金額ですよね。

予算を30万前後としてましたので、まぁまぁ抑えられたんじゃないかと思ってます。
あと2万くらいはお土産に使っても良かったかな、と。

しかし、自分は一人旅だったために高くついてしまった部分も多々あります。
ホテルやレンタカーは複数人で利用すればもっと抑えられたはずですね。

今回は、何にいくらかかったのか細かく振り返ってみたいと思います。
今後またイギリスに行くつもりなので、その時は自分自身これを参考に計画を立てたいと思っています。


■飛行機にかかったお金

海外旅行、まずは飛行機の予約をしないことには話になりません。
自分が取ったのは『ブリティッシュ・エアウェイズ』というイギリスの航空会社です。

きんモザ一期の第1話で忍が乗ってたのもブリティッシュ・エアウェイズでしたね。
同じ航空会社の飛行機に乗れることと、直行便の中ではかなり安いので即決した記憶があります。

航空券の価格は、目的地が同じであっても航空会社によってかなり差があります。
乗り継ぎ便か直行便か、というのもよく見て予約する必要がありますね。
さらに、時期によってもだいぶ価格が違います。

ブリティッシュ・エアウェイズも、安い時期を狙って(色々検索して)予約したのですが、
ゴールデンウィークなどのピーク時は2倍くらいの値段だったと思います。

私が予約したのはなんでもない週の平日(往路が月曜、復路が金曜)だったので
燃油サーチャージ・諸税込みで119070円でした。
だいたい12万円ですね。

飛行機を検索するとき、この『海外諸税』や『燃油サーチャージ』を含めた金額を確認するのは大切です。
航空券格安販売のサイトなどで、表向きはこれらを除いた金額を表示している場合があります。
「お!安い!」と思っても、諸税や燃油を含めると結局は高くなってしまうもの。
これらを含めた金額で比較してみることをおすすめします。


もうひとつは、『直行便』を取るか『乗り継ぎ便』を利用するか、というのも飛行機を比べる基準になります。
もちろん、直行便の方が途中での乗り換えが無いので楽です。
※東京からの便を基準とさせて頂きます

乗り継ぎ便は、途中別の国(航空会社の所在地であることがほとんど)を経由して行きます。
たとえばエールフランスならパリ
中国国際航空なら上海
エアロフロート・ロシア航空ならモスクワ
といった具合です。

特に用のない場所に寄るよりは直行便の方が断然ラクですが
乗り継ぎ便は価格がかなり押さえられる場合もあるので、異国での乗り換えが苦にならないなら選択肢には十分入ってくるでしょう。

注意するべきは、乗り継ぎ時間でしょう。
直行便であれば片道12時間ほどですが、乗り継ぎ便はこれに経由地での乗り換え時間がプラスされます。

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たとえば、これは中国国際航空の例です。
この便ですと、飛行時間は14時間ほどで直行便と2時間しか変わりませんが、
乗り換え時間が19時間35分、とあります。 
合わせて、片道の所要時間が34時間30分(!)

その代わり、価格は往復で6万5000円(諸税・燃油込み)ほどという格安っぷり!

価格と所要時間…乗り継ぎ地でどう過ごすか…などを考慮しながら探してみて下さい。

ちなみに、飛行機と現地のホテルがセットになったパックなどを予約すれば
別個で取るよりも安いことも多いようですが、私はそれを利用せず
それぞれ別々に予約していきました。


■宿泊にかかるお金(アリスの実家)

イギリスに4泊するうち、2泊はFosse Farmhouseということは確定していたので
あとは残りの宿泊をどうするか、ですね。

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きんモザ巡りで日本からイギリスへ旅行するなら、Fosse Farmhouseへの宿泊は大前提だと思います。
日程によって1泊か2泊かそれ以上か…は変わってくると思いますが
1泊の宿泊料金は125ポンドです。
これに朝食は含まれますが、ディナーを頼む場合は
別途28ポンドがかかります(要予約)

自分の場合は2泊なので合計306ポンド。
これにVAT(付加価値税)というものがかかるのですが
日本の消費税に似てますが税率は一定ではありません。
宿泊と夕食でそれぞれ税率が違う気がしますが、だいたい20%程と思っていいと思います。

最終的に、2泊で373.20ポンド
これをチェックアウトの時にカードで払い、日本に請求がかかった時点でのレートが
1ポンド=161.055円でしたので
60105円となりました。

※日本に請求が行くのに数日の時間差があるので、カードで決済した瞬間のレートではありません。そして若干の手数料がかかります。


2泊で6万となかなか高額ではありますが、宿泊料金は1部屋ごと(私が泊まったのはThe Pine Room=忍がホームステイした部屋のモデル)です。
2~3人で泊まれば一人あたりの料金を押さえられますね。


■その他宿泊

4泊のうち、残りの2泊はロンドン市内に泊まりました。

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ロンドンに着いた日は、アールズコートにあるホテル『IBIS』です。
ちなみに、劇場版けいおん!で泊まってたホテルはこれです。

日本で予約し、日本で決済。
10547円でした。

そしてコッツウォルズに移動し、Fosse Farmhouseに2泊した後またロンドンへ戻り
最後に泊まったのは、見知らぬ人と相部屋になるホステル。

6人一部屋で、1泊なんと11ポンド!
こちらは現地で現金で支払いました。
現金の準備は1ポンド=152.5円程度の時にやっておいたので
1677円ほど。激安ですね。

6人部屋も特にトラブルなく、むしろ色々な話が聞けて楽しかったです。
ロンドン滞在の理由も仕事だったり旅行だったり。

そんなわけで、ロンドン滞在の2泊は
12224円でした。

ロンドンとアリスの家、全て平均すると1泊約18100円となりました。


■レンタカーにかかったお金

これはなんと言うか
明細を見ると頭が痛くなるので(笑)さらっと書きます。

合計でいうなら、72027円です!

借りていたのは2日間なんですが、何故こんなに高いのでしょうか…

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まず、車種指定でレンタル料金そのものがかなり高かったです。
日本の予約サイトから予約して、普通のレンタカーを2日間借りる分には
最安で7000円~8000円ほど。
12000円も出せばなかなかの車を借りられそうです。

しかし、自分はどうしても「ミニクーパーに乗りたい!」と思っていたので、これを指定して借りたのです。
ミニクーパーはプレミアムな価額となっており、35664円かかりました。

これで終わりかと思いきや、現地でデポジットやら保険やら色々と支払い…
何事もなく車を返却すれば返金される物なんですが
コッツウォルズの悪路でタイヤが1本えぐれて
しまったとかで(走ってるときは全く気付かず)
その分の保険やら自己負担やらで36363円は徴収されることに。

なんとなく損した気分にはなりましたが、その場では「まぁこれくらい仕方ないか」と思ったものです。
でも冷静になってみると痛い出費ですよね。

運転には気を付けましょう…と言いたいところですが
どうしても路面の悪い道を走ることになるので、コッツウォルズを巡るなら覚悟するべき金額なのかも知れませんね。

もっと英語がしっかり喋れたら、詳しく話をして金額交渉なんかも出来たんでしょうけど…


■現金の用意(外貨両替)

イギリスはカード社会ということで、可能なものは全てカード払いにしようと思っていましたが
現金も全く無いと困ることになるので、
200ポンドだけ用意しました。

両替、手数料などを含め
31000円でした。

ちなみに、駅や空港、街中の両替所のレートを見てみると
Googleなどでリアルタイムの為替レートを検索してみても金額が一致しません。

自分の場合、1ポンド152.5円程の時期に両替したのですが
両替所に表示されている額は1ポンド170円近くになっていました。
これは、手数料が加算されているからです。
ポンドの場合は、1ポンドあたり12円くらいの手数料になるらしいです。
200ポンドだと、2400円が手数料として取られるわけですね。

気にしなければそれでいいんですが、自分はそれが悔しかった(笑)ので
手間をかけてでも手数料を押さえる方法をとりました。

それは、『マネーパートナーズ』というFX口座を開設して、その中で両替するというやり方です。
すると、1ポンドあたりの手数料を0.2円に抑えられます。

他のFXサイトでも同様の手数料で両替できるのですが
実際に現金を引き出す際に高額の手数料がかかってしまい、これでは意味ないですよね。

マネーパートナーズなら、成田空港・羽田空港・中部国際空港・関西国際空港の4ヶ所の受取所から
500円の手数料で受け取れます。

口座開設に時間がかかる、
受取依頼も8日前までに申請する必要がある
など、早めの行動をしなくてはなりませんが
両替の手数料を抑えたい人はやってみる価値はあると思います。

■トータル

ここまでを合計してみると、294426円。
ただ、ロンドンの格安ホステルは両替した現金で払ったので
その1677円を引くと

292749円

あとは現地で食事や買い物、お土産
ロンドンアイに乗るための料金
その他もろもろ・・・・・

という感じで32万となりました。

振り返ってみるとわかりますが、もうちょっと節約できたかなと思います。
特にレンタカー。

次に行くときはそれを視野に入れつつ
ホテル代なども割り勘で行ければな、と。
浮いた分は結局お土産等に消えるんでしょうけど(笑)




ところで。

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お金といえば、きんモザの公式ツアー。
日本語での現地ガイド付きで、専用車で巡礼できるというものを今年もやっています。

値段は時期によって違いますが、34万の旅費です。
一人旅の自分の合計よりも高いですね(笑)

昨年もこのツアーをやっていて、単純に「高い!」という印象でしたが
実際に自分の旅行を振り返った今は、ガイドと専用車という絶大な便利さを考えれば妥当かな、と思えます。


言葉も文化の違う異国の地ですから、効率よく安全に聖地を回りたいならば
多少(?)金額が跳ね上がっても利用する価値はあると思います。

ただ、自分の場合は不便さも含めて旅行が好きなので
やはり次に行くときも自分で色々手配して試行錯誤しながら行くことを選ぶと思います。

言葉も、自分がどこまで通用するか試し
なんとか意思を伝えたり聞き取ったり…そんなことをしながら
「外国っぽい!」を感じたいと思います。

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